書き始めますよ。
「ここは?」で書いたように、ゲームエンジンでの制作にあたっての
「ビジュアルスクリプトとDTMに関する覚書(あとで整理するかも)」
をはじめます。
ビジュアルスクリプトはunityのPlaymakerを対象にします。
ビジュアルスクリプト[以下VP]とはテキストでプログラムコードを書いていくのではなく、
あらかじめ用意された命令、アクションを選択しながら、それらを表した図形などを目で
見てもわかりやすく、矢印等でつないで流れを組み上げていくものです。
DTMはツールは限定せず、制作方法として既存のループ集の活用に関するあれこれ。
ループ集といっても 「曲終わりからまた頭にループする出来合いの曲を使う」
という意味ではなく、ベースやドラム等各楽器ごとに分けられて用意されたフレーズを
自作のメロディーと組み合わせて、曲に仕上げていく、というものです。
両方共、現時点で情報が多いとは言えません。
Playmaker[以下PM]の情報は以前ではWEB上にブログ、サイトを結構見かけたのですが、
なくなってしまってるんですね。
PM自体は、昔と変わらず精力的に更新、進化されてますが日本ではVP自体の情報が
(ネット上には)少ないです。理由はそれなりにあるのでしょう。
自分は今何となく漠然と、
将来的に職業プログラマとしてやっていけるのは、システム自体を根っこから作れる人。
あるいはその上で機能するVP、或いはもっと汎用的に進化したVPを開発できる人だけ
なんじゃないかと思ってたりします。
VPもプログラム的思考ができなければ全く使えません。プログラム的に考えるということと
プログラムコードを書くということはまた別のこと。コードがある程度書けてもプログラム
的思考が弱いというのは、割と見るケースではないかなぁ。
プログラム教育云々で一般の人が身につける目標は鍛えた思考でそのVPを使いこなす能
力になるんじゃないかと。そっから先は選択次第でいいのでしょう。
全国民がコードを書かなきゃいけない世の中なんて想像できない()
なんか脱線しましたね。とにかく覚書なんで、サクサク書いていきたいですなヽ(・ω・)/
[追記]
ビジュアルスクリプトの略[VP]って自分で書いててあれっておもったけど、
VPってビジュアルプログラミング言語(visual programming language)の
略だったのね 。同義と考えていいやね。というか面倒になってきた()
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