FSM (状態遷移) をPlayMakerエディターで確認、編集できました。
しかし、Unity2019 になってからなのか、ダブルクリックして Hierarchy 内で開いて
からでないと、できなくなりました。
シーン画面がプレハブの内容になってしまい、また、戻るためにクリック、変更の確認
をしなければならず、正直言って面倒になったなぁ…と思ったのですが、良い部分も
ありました。
以前のフォルダ内では、プレハブに子オブジェ、孫オブジェ…がついていた場合も
子オブジェまでしか確認できませんでした。
FSMの編集も当然そこまでで、孫オブジェ以下のFSMはプレハブになってしまうと
プレハブのままでは、追加編集ができなかったのです。
(新たなプレハブとして作り直すしかなく、プロジェクト内で、それまでのものを
インスタンスする部分全てに設定し直し)
ですが、今は Hierarchy 内でプレハブ全体を確認できるので、孫オブジェ以下の
FSM も編集できます。新たに子オブジェクト等を追加することもできます。
複雑な挙動をさせるオブジェクトの場合は、結構助かる面があると思います。
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