Android の64bit用ビルドを始め、WebGLプラットフォーム以外でIL2CPPビルドをする場合
このアクション(スクリプト)はプロジェクトから外してください。
JavaScriptファイルへのファンクション呼び出しがビルド時にエラーになるようです。
(JavaScriptファイル自体は大丈夫)
----------------------------------
PlayMaker用のカスタムアクションを作ってみました。
ブラウザ上のWebGlビルドされたプレイヤーから、ブラウザのローカルストレージへ、キーと値を
書き込む等の操作をするものです。
nomegames の方に掲載の、上図のアプリ用に作成した、C#スクリプトをPMアクションにしたものです。
nomegames内記事 https://nomegames.blogspot.com/2020/02/blog-post_22.html
通常、WebGlアプリから、ブラウザの機能にアクセスするためには、作成したJavaScriptファイル
のファンクションを、C#スクリプトから呼び出す、といった事をしなければなりません。
しかし、このパッケージをインポートすると、PlayMakerの状態遷移の中で、キー、値をGUI上で
指定した上で、1アクション(見た目上)で目的を果たすことができます。
WebGl_LocalStorage_Sousa.zip
更新履歴
2020/03/10 v1.1 表示上の修正。機能に変更なし。
2020/2 公開
-------------------- 説明 ----------------------------------------------
パッケージをインポート、(ProjectのAssetsにドロップで可)
すると[PlayMaker Custom Actions] 内に [@sakusei] フォルダができ、以下のアクションが
追加されます。また[Plugin] フォルダ内に webgl_javascriptのファイルが置かれます。
--------------------------------------------------------------------------
アクションブラウザには、カテゴリ 「@sakusei」 が作られ、中に5つのアクションが選択可能な
状態で並んでいると思います。(カテゴリは、スクリプト内の [ActionCategory] で変更できます)
それぞれ
[webgl_localstorage_write] 指定キーに値を書き込む。
[webgl_localstorage_read] 指定キーから値を読み込む。
[webgl_localstorage_sakuzyo] 指定キー自体を削除する。
[webgl_localstorage_clear] データ全体を削除する。
[webgl_localstorage_kazusyutoku] 存在するキーの数を調べる。
アクションブラウザには、カテゴリ 「@sakusei」 が作られ、中に5つのアクションが選択可能な
状態で並んでいると思います。(カテゴリは、スクリプト内の [ActionCategory] で変更できます)
それぞれ
[webgl_localstorage_write] 指定キーに値を書き込む。
[webgl_localstorage_read] 指定キーから値を読み込む。
[webgl_localstorage_sakuzyo] 指定キー自体を削除する。
[webgl_localstorage_clear] データ全体を削除する。
[webgl_localstorage_kazusyutoku] 存在するキーの数を調べる。
後は、ステートの中に置いて実行するだけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿